代替馬 スピカシチー(カメルーンU) 第9戦


友駿愛馬第38号はマリアンヌシチーの代替馬。

マリアンヌシチーの代替はスピカシチー(カメルーンU)とアリエルシチー(フランスU)に振り分けられたが、父アドマイヤムーンに対する思い入れと早期にデビュー出来そうだったことからアリエルの打診を断りスピカシチーに交換して貰った。

思惑通り2歳7月の早期デビュー。小柄だし結果は諦めていたが、見どころのある末脚で芝でもダートでも6、7着は確保。

そして交流戦で、脚色劣勢ながらハナ差で凌ぎ切り優勝。


一応クラシックを目指す村山明調教師はチューリップ賞 GVに出走させるも、さすがにここでは力不足は明白で11着/14番人気。

国分優作騎手が最後まで権利を取るためにハードに追ってくれたので、馬体はガレて細化。

しかし、いい騎乗でしたし本気で臨んでクラシックに出られないならそれで大満足。

2か月ほど放牧し馬体を戻すことが発表されました。

ゆっくり休んで成長を促して欲しいですね。


3月6日にアカデミー牧場に放牧に出ました。

5月10日に帰厩していたようです。


5月20日 東京8R ガーベラ賞に特別登録も、水曜日の想定段階で回避確定。

5月20日 京都6R 3歳500万下 芝1600m 牝馬限定戦に出馬想定!!

15日のクラブ公式HPの近況報告では左トモ内出血で延期のような書き方だったが、16日の近況更新では17日の追い切り次第で出走もあり得るとのこと。


しかし、16日に無理に追い切ったことでハ行を発症。5月19日にアカデミー牧場へ放牧に出ました。

却って状態を悪化させ、復帰に時間を要することになりました。馬鹿野郎。

8月30日に栗東トレセンに帰厩。


9月17日 阪神9R 箕面特別 500万下 芝1600m 混合戦に特別登録。

フルゲート18頭のところに特別登録数29頭。

水曜日の時点ではここをあきらめ、同日の平場に出馬想定しそのまま確定。


9月17日 阪神7R 500万下 芝1800m 牝馬限定戦に出走!!

鞍上は馬に熱心できれいに乗る秋山真一郎騎手で期待。

12着/16番人気。

着は悪いが勝ち馬からは0.9秒と以前よりは力をつけている雰囲気。これで大きな出負けがなければもう少し差は詰まるだろう。

馬体重も428キロとややも増え、次走も楽しみ。

いずれ出走奨励金の貰える8着以内に入ってくれることがこの馬の夢。

勝ち負けなんて考えてもいない。


レース回顧と時計の分析、レース後の村山明調教師のコメントを掲載。

(2012年10月17日完結)

2012年3月15日立ち上げ

●前走後アカデミー牧場に放牧に出ました

 3月13日に発表されましたクラブ公式HPスピカシチーの近況報告は次の通りです。

前走後、アカデミー牧場へ放牧に出ました。場長は「入場後、馬体確認を行いましたが、体が寂しい状態です。現在は軽いキャンターを2000m乗り込んでいますがしばらくは無理をせずに調整したいと思います。飼い葉食いのほうも夜は良く食べますが、昼間は回りの馬を気にしてか食が細いようです。先生からも帰厩については状態次第と話されているので、しっかりと飼い葉を食わし込んで体の良化に専念していきたいと考えています」と話しています。
 ということで、前走後すぐの3月6日にアカデミー牧場に放牧に出されたということです。アカデミー牧場と言えば、同じ村山明厩舎でキャロ所属のアルドワーズが放牧に出されていたところですね(前回の使い回し 笑)。

 あれだけ直線でムチを入れられてはそりゃ、馬体はガレるでしょう。しかし、国分優作騎手は本気で権利を取るために最後までしっかりと追ってくれました。気持ちのいい騎乗でしたね。やはり乗れている騎手は違います。

 スピカは2か月でも3か月でもゆっくりと休んでください。それで十分です。能力的にクラシックはとても届かないことがレースでもはっきりとしましたので、満足しています。

 あとは帰厩後に馬体重がかなり増えていてくれれば良いのですが、なかなかに飼い葉が細いようです。

これ以降は2012年5月1日に作成

●次走は5月20日の京都6Rを予定

 5月1日に発表されましたクラブ公式HPスピカシチーの近況報告は次の通りです。

アカデミー牧場で順調に調教を進めています。村山師は「体のほうも順調に回復してだいぶふっくらとしてきたようです。復帰については状態を見て決めたいと考えていますが、問題なければ連休明けに戻して、20日の牝馬限定のマイル戦に登録したいと思います。3歳戦のほうが競馬はしやすいので前走のレースを生かしてもらいたいところです」と話しています。
 
 ということで、スピカシチーは近々トレセンに戻され、5月20日 京都6R 3歳500万下 芝1600m 牝馬限定戦に出走する予定であるということです。

これ以降は2012年5月14日に作成

●5月10日か11日に帰厩していたようです

 5月10日の朝の時点では放牧中だった我らが愛馬スピカシチーですが、20日のレースに特別登録されていることから、10日の午後或いは11日に帰厩していたということになります。

 友駿ホースクラブももう少し入厩や放牧の情報を迅速に出して欲しいですね。

●気になる特別登録表(5月20日 東京8R ガーベラ賞)

特別登録表 5月20日 東京8R ガーベラ賞 3歳500万下 芝1400m 混合戦

第1回登録完了馬 全26頭 フルゲート 18頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アブマーシュ 浜中俊
アミカブルーナンバー
アルベルトバローズ 川田将雅
ウィザーズポケット
ガッダムアスカ
クイーンアルタミラ
コスモユキシマキ 柴田大知
ゴールデンポケット 津村明秀
シゲルシバグリ
スピカシチー
ダークマレイン 田辺裕信
ダイワカリエンテ 柴田善臣
ダイワミストレス 横山典弘
ダンツミュータント
トシザグレイト 田中勝春
トップスカーレット
フィールザラブ 吉田隼人
ブエノディオス
ブリスアウト 北村宏司
ベルシエロ 吉田豊
マイネサヴァラン
マライアレジーナ
リッシンイロハ
リリヤン 森泰
ローゼズガーランド 三浦皇成
ロマンスリップ

フルゲート18頭のところに26頭が想定されています。スピカシチーは鞍上が未定ですし、登録だけで予定通り京都に出ると思うのですが。

これ以降は2012年5月15日に作成

●左トモ内出血で予定延期

 以下は5月15日に更新されましたクラブ公式HPスピカシチーの近況報告です。

先週、トレセンに帰厩し今週の出走を予定していましたが、トモに違和感が出てしまい獣医に診てもらいました。村山師は「馬房のなかでぶつけてしまったのか、左トモに内出血が見られました。歩様などには問題ありませんが治療が必要で、内部の血を抜くか、薬で散らすかは獣医の判断で行うようなると思います。その後については、状態を見て決めたいと考えています」と話しています。

 ということで、少なくとも今週の出走予定は延期。おそらくしばらく放牧でしょう。追い切りの動きも悪かったですし、いい休養になってくれればと思います。

これ以降は2012年5月16日に作成

●今週回避と思いきや、クラブ公式HPでは17日の追い切り次第で出走もとの臨時更新

 昨日(15日)のクラブ公式HPの近況報告で、左トモの内出血が発表された我らが愛馬スピカシチーですが、今週回避と思いきや、本日(16日)臨時の更新がありました。その内容は以下の通りです。

トレセンで左トモの状態を見ていましたが、今のところ治療の必要はなさそうです。村山師は「経過を見守っていましたが状態が安定しているので調教を行いました。動きは一息のようですが、明日坂路で追い切りを行って問題がないようなら今週の出走を検討したいと思います」と伝えてきました。

 ということで、回避どころか、明日(17日)の追い切り次第で今週出走もいうことです。


 すでに特別登録していたガーベラ賞は想定から漏れていますので、新たに想定された予定通りの20日の京都6R 3歳500万下 しば1600m 牝馬限定戦が本線ということです。

 このレースにはフルゲート18頭のところに16頭の想定数ですから、投票すれば出走は可能でしょう。すでにめぼしい騎手は押さえられており、スピカシチーの鞍上は16日現在未定です。

 まずは出走か回避か明日の動き次第ということですので、出馬想定表は今回は割愛させていただきます。私個人としては休日なので愛馬を見たい反面、脚元や追い切りの状態からは今週は休ませてあげて欲しいなと思います。

これ以降は2012年5月17日に作成

●無理に追い切った為にハ行を発症

 以下は本日(5月17日)更新されましたクラブ公式HPスピカシチーの近況報告です。

左トモの状態を見守っていましたが、調教後にハ行が見られました。村山師は「患部の状態が芳しくなかったことから獣医と相談して内部に溜まった血を抜きました。しばらくは舎飼いして落ち着くのを待ってからアカデミー牧場へ放牧します」と伝えてきました。

 結局無理に追い切ったことによりハ行を発症。これはしばらく時間がかかりそうです。馬鹿野郎。

これ以降は2012年5月22日に作成

●5月21日に放牧を確認

 5月21日に我らが愛馬スピカシチーの放牧を確認しました(5月22日に更新されたクラブ公式HPによりますと、先週放牧に出たということですから、20日以前に出たのでしょうね)。放牧先はアカデミー牧場ですが、少し時間がかかるようです。

これ以降は2012年9月2日に作成

●9月1日までに帰厩していたようです

 クラブ公式HPではまだまだ帰厩するような感じではなかった我らが愛馬スピカシチーですが、9月2日に追い切り情報が入って来たということで、9月1日には帰厩していたと予測されます。

 いずれにしても無理に出走させようとして随分と長い時間を無駄にしました。ただ、この馬は500万クラスでは確実に能力は下位で期待されていない為に後後回しになるのはわかりきっていることなんですけどね。

 ※後日確認 8月30日に帰厩

これ以降は2012年9月9日に作成

●気になる特別登録表(9月17日 阪神9R 箕面特別)

特別登録表 9月17日 阪神9R 箕面特別 500万下 芝1600m 混合戦

第1回登録完了馬 全29頭 フルゲート 18頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アドマイヤバートン 川田将雅 57.0
アルアラビアン 北村友一 57.0
アルティメイト 小坂忠士 53.0
アルトゥバン 57.0
インプレッシヴデイ 57.0
ヴァリアシオン 酒井学 55.0
カレンデイムーン 松山弘平 57.0
クリスマスマーベル 55.0
クローチェ 55.0
ゴットラウディー 北村友一 57.0
ゴーゴークリス 55.0
サティスファイ 53.0
スピカシチー 53.0
タガノバベル 川須栄彦 55.0
タガノリバレンス 小牧太 55.0
タマモマーブル 川須栄彦 57.0
ターフェル 和田竜二 57.0
ディアエンデバー 高田潤 57.0
ディアデラバンデラ 55.0
トーアディアマンテ 国分優作 53.0
プレシャスペスカ 古川吉洋 53.0
マイオリオン 太宰啓介 53.0
マイネルユリウス 55.0
ミサソレムニス 53.0
メイショウヤギュウ 菱田裕二 55.0
モーレツ 藤懸貴志 57.0
リリーファイアー 池添謙一 57.0
レイテッド 国分優作 55.0
レッドグルーヴァー 秋山真一郎 55.0

フルゲート18頭のところに29頭が特別登録されています。スピカシチーは鞍上が未定ですし、今週出走するかどうか、微妙ですね。

これ以降は2012年9月12日に作成

●気になる出馬想定表(9月17日 阪神7R)

出馬想定表 9月17日 阪神7R 500万下 芝1800m 牝馬限定戦 フルゲート18頭 想定数19頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
アラドヴァル 高倉稜  8/26 500万 小倉芝1800 12
アルティメイト  9/08 500万 阪神芝1400 15 13
アンリミテッドピサ 酒井学  8/26 500万 小倉芝1800
ジュヴェビアン  9/08 500万 阪神芝1800 10
スピカシチー  3/03 チュGV 阪神芝1600 11 14
タガノミュルザンヌ 川須栄彦  8/26 500万 小倉芝1800 10
ティボリペガサス 高倉稜  9/02 若戸5下 小倉芝1800 11
トーアデイアマンテ 国分優作  8/12 500万 小倉芝2000 10
ニシノテキーラ  8/11 500万 札幌ダ1700 10 10 11
ビコーワンダフル  9/02 未勝利 札幌芝2000 11 10 16
フェータルローズ  8/25 500万 小倉芝1800
プレシャスペスカ  8/25 500万 札幌ダ1700 14
フレンチボウ 和田竜二  8/04 都井5下 小倉芝1800 10 10 11
マイオリオン 太宰啓介  7/28 未勝利 小倉芝1800 11
マイネアロマ 幸英明  8/26 500万 札幌芝1800 12 11
マイネマキアージュ  9/02 未勝利 小倉芝2000 12 13
マコトサンパギータ 福永祐一  5/19 御室10下 京都芝2000
ミサソレムニス  8/26 500万 札幌芝1800 11
レイテッド  8/04 都井5下 小倉芝1800 11 14 12

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 数字は優先出走順位 騎手の太字は乗り替わり予定 青字は1000万クラスでの成績

フルゲート18頭のところに現在19頭出馬想定されています。スピカシチーは出走間隔が長いですから、投票すれば出走は確実です。水曜日の時点で特別戦は回避したようです。

これ以降は2012年9月13日に作成

●追い切り情報(9月13日更新)

前走前 2月29日 栗東坂路 重馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 59.5
3F 43.4
2F 29.7
1F 15.3
イントゥザストーム(3歳500万下)一杯を0.2秒追走0.6秒先着



5月13日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 59.9
3F 44.2
2F 30.0
1F 15.9


5月16日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 62.3
3F 45.1
2F 29.3
1F 14.2


9月2日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 57.3
3F 42.7
2F 28.9
1F 14.6
ガーネットカラー(3歳未勝利)馬なりを0.1秒追走0.3秒遅れ


9月5日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 53.8
3F 39.4
2F 26.4
1F 13.8
ガーネットカラー(3歳未勝利)一杯を0.1秒先行0.5秒遅れ


9月7日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 59.3
3F 43.5
2F 29.2
1F 15.0


9月8日 栗東坂路 稍重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 61.8
3F 44.6
2F 29.2
1F 14.4


9月9日 栗東坂路 良馬場 末強めに追う
1回
助手
4F 58.4
3F 40.6
2F 27.2
1F 14.1


9月11日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 75.8
3F 48.5
2F 30.6
1F 14.7


9月12日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 66.4
3F 45.5
2F 29.2
1F 14.0


9月13日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 57.5
3F 40.3
2F 26.9
1F 13.9
 5月13日、一杯に追っていますが、15−15よりも酷い時計です。これは今週出すのは時期尚早だと思いますが、村山明厩舎はとにかく、そんなこと関係なく10日ルールギリギリで動いていますから、出走は間違いないのでしょう。こんな使い方でも、このスピカシチーを1つ勝ちあげてくれましたし、私は認めることにしています。

 5月16日、昨日のクラブ公式HPの情報ですと、怪我をしたようですが、すでに16日に15−15程度で追い切られています。一体どの情報が正しいのでしょうかねぇ。

 9月2日、前走出走目標で調整されていたものの無理をさせすぎて怪我をしてしまった我らが愛馬スピカシチーですが、結局約3か月半を棒に振りました。久し振りにトレセンで追い切られたものの、3歳未勝利馬にも遅れを取る始末。もちろん、今未勝利戦で走っても勝てないでしょうね。まあ、交流戦で辛勝でしたから、完全に想定内の話で、あの感動さえあれば以降の凡走は全く問題ないわけですが。

 9月5日、今年2月の優勝時に匹敵する動きです。坂路で4F53.8秒。スピカシチーは馬格もなく能力もありませんから、このようにしっかりと休養を取って馬体を回復させた上で、しっかりと調教を積んで、最高の仕上げでレースに望むしか善戦の余地はないでしょう。今回は前進を期待しております。
 ただ、スピカシチー的には最高に近い動きでも、未勝利馬に完全に煽られておりますが・・・苦。

 9月7日、8日、15−15で追い切られました。来週出走のようです。

 9月9日、15−15強で追い切られました。最後に水曜日にサッとやって出走でしょうか。馬格がないですから、しっかりと追い切れている今回が一番勝負です。

 9月11日、12日、共に15−15で追い切られました。ほとんど時計にならない程度の追い切りですが、終いが15秒を切っているので計時されています。それにしても今回は結構ハードに追っていますねぇ。今回さっぱりならもうこれからそれ以上は望めないと思います。この厩舎にしてはしっかりと仕上げてくれていて頼もしいですね。正直、500万クラスでは全く期待のない馬でしたが、十分に休養を取り、これだけしっかりと追い切ってくれると期待しちゃいますね。木曜日も追い切ると思いますので、追い切り評価はその時にしたいと思います。

 9月13日、一杯に追い切って坂路4F57.5−13.9ですか・・・。正直、未勝利クラスでもこんな追い切りの動きの馬では勝てませんね。しっかりと本数を乗っていただいているのですが、やはり馬の能力に限界があるようですし、あまり成長も感じませんね。あとは実戦に行ってどうかですが。
 私ほっさんの追い切り評価は「B−」です。動きだけなら「C」や「D」評価なのですが、本数を評価したいと思います。少なくとも力は出せる状態です。あとはその力がどのくらいかですが、この動きでは全く自信はありませんねぇ。

●出馬確定表

出馬確定表 9月17日 阪神7R 500万下 芝1800m 牝馬限定戦 出走数18頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アラドヴァル 高倉稜  8/26 500万 小倉芝1800 12
アンリミテッドピサ 酒井学  8/26 500万 小倉芝1800
エリモベッラ 渡辺薫彦  9/08 未勝利 阪神ダ1800 12
ジュヴェビアン 北村友一  9/08 500万 阪神芝1800 10
スピカシチー 秋山真一郎  3/03 チュGV 阪神芝1600 11 14
タガノミュルザンヌ 川須栄彦  8/26 500万 小倉芝1800 10
ティボリペガサス 高倉稜  9/02 若戸5下 小倉芝1800 11
トーアデイアマンテ 国分優作  8/12 500万 小倉芝2000 10
ニシノテキーラ 松山弘平  8/11 500万 札幌ダ1700 10 10 11
ビコーワンダフル 小林慎一郎  9/02 未勝利 札幌芝2000 11 10 16
フェータルローズ 池添謙一  8/25 500万 小倉芝1800
プレシャスペスカ 古川吉洋  8/25 500万 札幌ダ1700 14
マイオリオン 太宰啓介  7/28 未勝利 小倉芝1800 11
マイネアロマ 幸英明  8/26 500万 札幌芝1800 12 11
マイネマキアージュ 中井裕二  9/02 未勝利 小倉芝2000 12 13
マコトサンパギータ 福永祐一  5/19 御室10下 京都芝2000
ミサソレムニス 川田将雅  8/26 500万 札幌芝1800 11
レイテッド 藤岡佑介  8/04 都井5下 小倉芝1800 11 14 12

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり

●阪神芝1800mコース解説

 改装後に新設された条件。外回りのコースを使用。芝1600mのスタート地点からそのまま200mバックしたところがスタート。2コーナー出口付近のポケットからの発走で、内回りの芝1400mと同じ位置。外回りコースはマイル戦でもスローペースになりやすいのだから、当然ながら1800mはそれ以上。古馬のオープンクラスでも前半は流れが緩くなり、確実に上がり3ハロン、4ハロンの方が速くなる。決め手に自信があるタイプの馬でも、前がなかなか止まらないので直線一気では間に合わない。先行力の方が大事で、雪崩れ込みをイメージできる馬の方がいい。
 枠順はここでも外枠が不利。馬群が固まったまま最後の直線に入るので、なかなか内に潜り込めない。道中外目を通らされるのを避けて、番手を下げると、前述したように差し届かないというジレンマ。内の好位の馬群の中で折り合って、サッと抜けてくる競馬が理想。

有利な枠順 内〜中枠
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント 枠順、脚質
種牡馬ベスト
連対騎手ベスト
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分48秒8
2歳未勝利 1分48秒0
2歳500万
2歳オープン
3歳新馬
3歳未勝利
3歳500万
古馬500万 1分48秒2
古馬1000万 1分47秒4
古馬1600万
古馬オープン 1分46秒9

●騎手は秋山真一郎騎手 ほっさん評価「A−」

 今回のスピカシチーの鞍上は意外にもほっさん愛馬への騎乗は初めてとなる秋山真一郎騎手です。

 秋山真一郎騎手と言えば四位洋文騎手などと並び、綺麗な乗り方をすることで有名な騎手です。GTではなかなか縁がなかったものの、重賞は15年連続勝利中。秋山真一郎騎手とGTと言えばなんと言ってもオークスでの1番人気ベッラレイア(ハナ差2着)ですが、今年はついに悲願のGT制覇。いろいろと知っているだけに私も感動しましたし、1番人気ながらカレンブラックヒルを応援していましたもんね。

 騎乗仲介者に恵まれずに騎乗数は少ないものの、ほっさん評価でも「A−」と腕は一流。全く能力の足りないスピカシチーですが、もしかするとと期待してしまいます。


 2012年9月13日現在、中央通算731勝、勝率8.3パーセント、連対率16.1パーセント、GTは1勝(2012年 NHKマイル・カレンブラックヒル)、重賞24勝されています。騎乗馬の質を考えると素晴らしい成績です。
 昨年(2011年)は中央52勝、勝率8.7パーセントと通算成績をやや上回る成績でした。今年(2012)は37勝、勝率8.8パーセント、連対率17.3パーセントと一流の成績を残しており、GT勝ちが光っています。全国騎手ランキングで堂々の21位です。


 秋山 真一郎(あきやま しんいちろう)は1979年2月9日生まれの33歳。日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニングセンター所属する16年目の騎手である。騎手免許は平地のみ。父の秋山忠一は元・JRA騎手で現在は調教助手。

 1997年に野村彰彦厩舎所属でデビュー。現在はフリー。同期は武幸四郎、勝浦正樹、村田一誠、江田勇亮、武士沢友治、今村康成、松田大作、仲田雅興らがいる。初年度は33勝。

 当時より展開に合わせ柔軟な騎乗ができる若手としてはめずらしい騎手として評価をされ、デビュー初年度より毎年30勝以上の成績を残し、3年間で103勝をマークし自力で見習騎手から外れるなどコンスタントな活躍を見せている。

 2年目の1998年にはカネトシガバナーで重賞初勝利(神戸新聞杯)並びにGT競走初騎乗を併せて達成。さらに当時の野村厩舎の代表管理馬であるキョウエイマーチの主戦騎手に起用され、京都金杯・阪急杯を制するなど騎乗停止処分中の一回を除き引退まで同馬の騎乗を務めている。

 またデビュー年こそ重賞勝利は無かったものの、翌1998年以降毎年重賞勝利を記録、2012年現在までで15年連続で重賞勝利している。特に中京競馬場と相性が良く通算重賞22勝のうち、中京開催の重賞を6勝している。なお、新潟競馬場、福島競馬場以外の中央競馬8場で勝利を挙げている。

 2000年7月にフリーに転身。

 2005年にはサカラートで東海ステークスに勝利。同レースの前身であるウインターステークスは父・忠一が唯一勝利したサラブレッド重賞でもあり(1987年・クラウンエクシードでの勝利)、親子騎手制覇となった。

 2007年のオークスでは、ベッラレイアに騎乗して1番人気に推され、直線で完全に抜け出したものの、ローブデコルテにハナ差だけ差されて2着に終わっている。

 2009年にはサクラオリオンに騎乗し、中京記念と函館記念に優勝。同馬では札幌記念でも3着と好走し、この活躍が同年のサマージョッキーズシリーズ優勝につながった。

 2010年3月に通算600勝を達成。

 2012年のNHKマイルカップをカレンブラックヒルで優勝し、デビュー16年目、55回目の騎乗でGT初勝利となった。



 「勝率が1割弱、連対率が1割5分前後という成績が長く続いている。道中は抑え気味に丁寧に乗っていて、追い出してからの伸ばし方も悪くない。しかし、勝負どころの対処に問題がある。ここで腰が引けてしまい、捌こうとせずにズルズルと下がって競馬を終わらせることが多い。1番人気での成績は、2010年が[21・10・6・20]の勝率.368、連対率.544で、2011年は[7・3・3・12]の勝率.280、連対率.400。2011年は2・3番人気で[15・12・6・34]の勝率.224、連対率.403と好成績を残している。コース別、芝・ダート別、距離別で目立つ偏りはない。野村彰彦と平田修の両厩舎で主戦的な立場にいる。2011年は須貝尚介厩舎で多く騎乗して連対率.381と結果を出しており、このラインには注目すべきだ。重賞で多く穴を出している点も見逃せない。デビュー2年目から14年間も重賞勝ちが途切れておらず、16190円、16140円と単勝万馬券が2つもある。2011年の2つの重賞勝ちも1970円(サンライズベガの小倉大賞典)、870円(アイアムアクトレスのユニコーンS)と単勝配当は高めだった。騎乗馬に魅力を感じたら狙っていって良いだろう。4コーナーをクリアできるかは、残念ながら事前に読みようがない。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手)

これ以降は2012年10月17日に作成

●専門誌の印と評価

デイリー馬三郎

本紙の見解

「実績最上位は○マコトサンパギータだが、詰めの甘さも同居するタイプ。ここは切れ味で勝る◎タガノミュルザンヌの出番だ。馬体減の不安も薄れ、前2走が復調を思わせる好内容。広いコース向きなのは間違いなく、自慢の末脚で一刀両断する。〈浜口〉」

◎ タガノミュルザンヌ
○ マコトサンパギータ
▲ フェータルローズ

以下省略

スピカシチーはもちろん本紙無印。全13記者のだれもが無印><。

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

スピカシチー(11着)

 「道中、かかりそうになったので無理をせずに馬群でなだめていました。徐々にペースが上がり追走で一杯になりましたが、この馬なりに伸びていました」(国分優作騎手・友駿ホースクラブ公式HP)

 「今回はメンバーが強化され一杯一杯でしたが、まずまず頑張ってくれました。今後のレースにつなげたいと思います」(村山明調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●各陣営のコメント

スピカシチー

 「休養効果で体がひと回り成長。適性は手探りだが、掛かるくらい気合は乗っているよ。」(桜井助手・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

スピカシチーですが、どう考えても大敗です。ただ、秋山真一郎騎手は熱心な方ですし、もしかすると・・・。

 いやいや、いくらなんでもスピカシチーを勝ち負けに押し上げることは不可能でしょう。これもフランベルジェ同様出走奨励金の貰える8着以内なら万々歳ですが、13着以下が妥当なところでしょう。

 せめて馬体重でもかなり増えていれば。

●パドック

 スピカシチーは前走よりもプラス16キロということで3走目の一番馬体重が重かった時の水準まで戻って来ました。いや、当時はやや太い感じでしたが、今回は成長分で適性体重と考えて良いと思います。

 毛づやが非常に良く、パドックでの気配はなかなかいい雰囲気でした。状態はかなりいいと思います。

●レース 

 実況中継では揃いました18頭というスタートでしたが、スピカシチーだけが大きく失速。一気に最後方まで下がりました。そしてそんな楽な位置にいながら向正面でかかってしまい一気に内から押し上げる始末。確かにレース前に桜井助手がかかるくらい気合いが乗っているよとおっしゃっていましたが、見事にかかってしまいました。

 こんなのでいいレースができるはずもないですが、さすがに秋山真一郎騎手。綺麗な乗り方で4コーナーではもしかすると伸びるのかと思わせるような手応え。一瞬伸びますが坂で失速。

 馬が上手く走っていたらいずれ出走奨励金が貰えるところぐらいはいけるかも知れないと思いました。

●時計の評価

 今回のスピカシチーの走破時計1分47秒5良馬場は、阪神芝1800mの古馬500万クラスのデータがコース新装に伴い少ないので評価は難しいですが、勝ち馬から0.9秒離されていますので、着相応といえるでしょう。

 しかし、スタートで3馬身ほど遅れをとっており、スムーズなら或いはと思わせる内容で、思った以上に走ってくれました。

●レース後の騎手・調教師のコメント

スピカシチー(12着)

 「出遅れたため、向こう正面でかかるところが見られましたがそれでも何とか集団馬群の後方には取り付いてきました。今後、レースに慣れてくれば力を付けてくると思いますが現状ではダート戦のほうがメンバー的にも上位を目指せそうです」(村山明調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

 「大きく負けていませんが直線は手ごたえが無かったようです。現状では芝でも問題ありませんが、ダートの方がメンバー的に上位を目指せそうです」(村山明調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●気になる賞金は

 特別出走手当のみになりますから、346000円。1口で割りますと626円だと思われます。まぁ、何もないよりは良いですよね。

●今後の展望

 未勝利戦でも勝ち馬からはかなり差をつけられていた我らが愛馬スピカシチーですが、今回は500万クラスで勝ち馬から0.9秒差。大きく出遅れたことを加味すると思ったよりも馬体重も増え、いい内容のレースだったと思います。

 この感じなら、いずれは出走奨励金の貰える8着以内に入ってくれる可能性もありますね。芝の中距離は北海道などでは少頭数になる場合もありますし、そういうところで小銭稼ぎも悪くないと思います。

 勝ち方から言っても、スピカシチーには大きな期待はかけられませんし、この馬は勝ち上がってくれただけでも御の字の馬ですから、着にとらわれずいつまでも応援していきます。

●最後に

 本特集は愛馬の出走ラッシュの中、もっとも期待の薄い馬ということで約1か月も更新が放置されてしまいました。すみません。ただ、走る以上はもしかするとということありますし、そんなに勝ち馬から致命的に大差をつけられているわけでもありません。出走ラッシュにならなければもっとガンガンと更新いたしますし、当然口取りの権利を持って競馬場に応援に行きたいと思います。

 非力で頼りない馬ですが、スピカシチーは可愛いんですよね。いつまでも月に1度ペースの出走で頑張って欲しいと思います。


 しかし、馬は頑張っているのに村山明調教師が無理に出走させようとして追い切り故障を発生させてしまいました。そのことにより出走が4か月も伸びと相変わらず厩舎には不信を抱きます。謝罪の言葉くらいあってもいいと思いますけどね。ただ、どのみち3歳の夏は成長わ促す為に休養に充てている厩舎が多く結果的には良かったかも知れません。ただ、競馬は結果論ではいけません。しっかりと1つ1つ確実にやっていかないと。陣営も馬以上に頑張って欲しいと思います。

 頑張れ、スピカシチー!!次走はもっとしっかりと応援するぞ!!

最後までご愛読ありがとうございました

2012年3月15日立ち上げ 5月1日、14日、15日、16日、17日、22日、9月2日、5日、7日、8日、9日、12日、13日、10月17日加筆
スピカシチーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2012年 3月 3日 第8戦 第19回 チューリップ賞 GV 阪神芝1600m (11着/14番人気) パドック写真等多数付き 現地観戦レポート

2012年 2月 7日 第7戦 JRA指定交流 パイナップル賞 名古屋ダート1400m (1着1番人気

2012年 1月 5日 第6戦 3歳未勝利 京都ダ1800m (6着/10番人気)

2011年11月13日 第5戦 2歳未勝利 京都芝1600m (6着/10番人気)

2011年10月10日 第4戦 2歳未勝利 東京芝1600m (8着/10番人気)

2011年 9月 3日 第3戦 2歳未勝利 小倉芝1800m (11着/11番人気)

2011年 8月14日 第2戦 2歳未勝利 新潟芝1800m (11着/12番人気)

2011年 7月10日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1400m (7着/11番人気)

競馬徹底分析ほっさんサイトトップページに戻る